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2024年4月27日土曜日
2024年4月27日 2時
日銀会合は利上げはしなくとも円安に配慮すると思われましたが大ハズレ。
円安は進行しますが株価にとってはいいのかなと思います。
ドル円
157円台。
この勢いだと次の攻防は160円の大台になりそうです。
ユーロ円
ユーロ円は最高値を目指していますね。
欧州もインフレ指標の下げ渋りがあると利下げが遅れる可能性を考えたい。
ユーロドル
ドルが強い印象。
1.06を下抜けるかどうか。
2024年4月25日木曜日
2024年4月25日 22時
日銀会合ですが今回はリークなどは今のところありません。
すると、お昼の結果発表で動きそうです。
また、植田総裁の会見でも乱高下しそうです。
ドル円
155円を超えてしまいました。
1990年の高値が160円なのでそこまでいくかどうか。
ユーロ円
167円まで上昇。
個人的には強い上昇は予想していませんでしたが実際は強い上昇。
ユーロドル
当面は1.06を割れるかどうかです。
2024年4月21日日曜日
2024年4月21日 22時
4月22日週は日銀会合があります。
日銀は緩和継続と言葉では言いながら政策を次々に変えている印象です。
インフレ阻止という名目であれば引き締めするかもしれません。
逆にやらないと円安が進行するかもしれませんね。
5月に入るとすぐにFOMCです。
FOMCは利下げ時期後退になると思います。
もしまだ年内3回の利下げと言ったら逆にサプライズでしょう。
ドル円
日銀会合、FOMCを控えて155円手前で張り付くように思います。
会合前に155円を上抜けると日銀の対応が強くなりそうです。
ユーロ円
日銀が引き締めに向かい、ECB理事会が利下げに向かうのであればそろそろ下げるはず。
しかし、まったく下げる勢いが感じられないのでわかりませんね。
ユーロドル
ファンダメンタルでは下ですし大きな抵抗は1.05だと思っています。
ただし、現状1.06を下抜けることができません。
上がればまた1.1くらいまで上がる可能性もあることですし、
その覚悟で高いところから売りを入れる感じが良いかと思います。
2024年4月19日金曜日
2024年4月19日 21時
イスラエルがイランを攻撃で一時的に円買い。
円の安全資産としての位置づけは少しは残っているようです。
ただし、その後はすぐに買い戻しなので、下げれば買われるのも確か。
ドル円
155円手前でストップしています。
152円でも財務省は介入できませんでしたから155円でも介入するか怪しい。
仮に介入があってもタイミングは155円を超えていくところでしょう。
介入後は再び買いになりそう。
ユーロ円
現状で利下げは米より先になりそうなのはほぼ確定です。
ただし、利下げ宣言したことで市場に安心感が出て再度の過熱もありえます。
利下げに過剰な期待をしすぎないことも大切かと思います。
ユーロドル
1.06が抵抗になっています。
1.05が遠いようなら上への折り返しがあるかもしれません。
2024年4月16日火曜日
2024年4月16日 21時
米住宅関連の先行指標が弱い。
高金利が持続しそうなので当然と言えば当然。
2024年4月16日 20時
米小売りは良好。
景気指標は良好も悪化もありえたので予想は難しかったと思います。
ドル円
155円を目指す展開です。
高値更新時に買わない、介入に備えて損切りを入れることを注意して短期買いですね。
ユーロ円
ユーロが強いというより円が弱いですね。
来週の日銀会合は利上げがあるかもしれないという心づもりも必要かもしれません。
ユーロドル
立て続けに米が強い指標結果が出ていますので下げています。
ただし、米指標も弱いものが出だしましたので注意していきたい。
2024年4月13日土曜日
2024年4月13日 15時
ECB理事会は利下げはしなかったもののハト派。
米と違い欧州は「経済が弱い」らしいのでいまのところ米のほうが強い状態。
利下げ宣言は米が早かったものの実際の利下げは欧州のほうが早そうです。
ただし、これもいつ入れ替わるかわからないので注意です。
ドル円
153円を突破しています。
日銀介入があるならたいてい最高値を更新するときだと思います。
よって、最高値を更新しない上昇では買われやすいでしょう。
ユーロ円
ECB理事会が弱気だったのでどこまで下げるか。
月曜から下げるならついていく、下げ渋れば買いに転じる可能性を考えたい。
ユーロドル
米CPIのドル買いとECB理事会のハト派が重なり売りやすかったですね。
下は1.05を割るかどうかです。
タッチせずに買い戻されるとまだまだ綱引きと言えるでしょう。
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