2021年1月8日金曜日

2021年1月8日 22時

上院は民主党が過半数ですよね?
あまりニュースで見ないので心配になります。

  • ドル円
株高で円安になっているのも上昇の一因のようです。
テクニカルではここから下げる形なのですが、
イベント後なので来週の火曜日くらいまで様子見したい。

  • ユーロ円
127円を上抜けたようにも見えます。
上抜けるとしばらく帰ってこない危険性がありいったん逃げでしょう。
ドル円が104円を上抜けるとこちらも大きく上抜けそうな気がします。
逆にドル円が下げればこちらはレンジに戻ってくれそうです。

  • ユーロドル
1.22前半までは下げました。
上院選の結果で大きな流れは変わらないと思うなら拾うところ。
ドル円が105円や107円を目指す動きになるとユーロドルは下げそうで怖い。
こちらも来週の火曜日くらいまでは様子見かな?

2021年1月7日木曜日

2021年1月7日 21時

バイデン大統領の当選が議会で正式に決定。
一方、上院選は2議席とも民主党が獲得となりました。
これはサプライズです。
大きな方向転換とみるか流れは変わらずかの見極めが大事。
しばらくはポジションを控えるべきでしょう。

  • ドル円
ドル円はドル高で上昇。
このドル高をどう考えるかはわかりません。
いろいろな解釈を見つけて探っていくしかないですね。

  • ユーロ円
上へ行きたいけれど行けない感じです。
ユーロドルが大きなイベント後で動きが読めないので、
ユーロ円もしばらくよくわからないと思います。

  • ユーロドル
1.225まで下げています。
トレンドはまだ上と見てもどこまで下げの調整が入るかわかりません。

2021年1月6日水曜日

2021年1月6日 21時

上院選は民主党リードで始まりましたが共和党がいったん逆転。
しかし、そこから逆転で民主党が1議席を獲得。
もう1つの議席も接戦なので最後までわかりません。
しかし、両議席ともほぼ50%の僅差なのはすっきりしない。

上院下院が民主党であれば短期では緩和政策が通りやすいのかもしれませんが、
長期で見れば増税となり投資する側にとってはマイナスが予想されます。


  • ドル円
下げなければ上げると思うのですがなかなか上昇しません。
まだ102円台での底堀りが続くのかな。

  • ユーロ円
127円は超えてこない。
円安が重なると130円くらいまでの上昇がありそうですが、
いまのところ円高のようなのでレンジ想定で。

  • ユーロドル
1.23を超えてきました。
1.25が見えてきましたし1.25にタッチはするでしょう。
ファーストタッチで売りは必勝だと思いますので参戦を予定しています。

2021年1月5日火曜日

2021年1月5日 20時

今年の年始は大きな動きもなく平穏です。
明日は上院の過半数が決まるようなのでいちおう注意です。

  • ドル円
年始から仕切り直して上昇に転じる動きも想定しましたが安心の下げ。
103円は割ったような感じが出てきたので102円前半までの下げはありそう。
上げたら売り考慮は変わらず。

  • ユーロ円
ユーロドルの上値更新も気になりますが円高なのも間違いない。
一段高か一段安が無いと思ううちはレンジ戦略で。

  • ユーロドル
昨日は1.23から上を攻める動きがかなり強めに見えたので、
いつかは1.23を上抜けてきそうな気がします。
しばらくは1.23の壁を想定して、いずれ上抜け予想です。

2021年1月4日月曜日

2021年1月4日 22時

新年になって新展開もあり得るのでしばらく様子見が良さそう。

  • ドル円
新年から103円割れになりました。
下げる材料不足なのでどんどん下げないようです。
上げる材料で上げたら売りで。

  • ユーロ円
126円台です。
レンジ戦略が今日も有効なようです。

  • ユーロドル
1.23に近づいたら上に抜けそうなのか抜けないのか見定め。
上抜けず鉄壁と思えば売りはやりやすい。
上抜けそうな雰囲気なら手を出さなければ良い。

2021年1月2日土曜日

2020年のまとめと2021年の戦略

2020年はコロナショックの年でした。
過剰な金融緩和からの資金増大には今後注意が必要です。
過剰というのは悪い意味はなくて、過剰にせざるを得ないので仕方がない。

2021年は1月6日から上院の過半数が決まるので注目です。
上院は共和党過半数で織り込んでいるので、民主党だと強い反応になるでしょう。

  • ドル円
パウエル議長は慎重に選択を行うでしょうから緩和寄りは継続でしょう。
トランプ大統領の強めの圧力が無くなる変化には注目したい。
円高に対しては日銀というよりは菅政権が何かするかもしれませんが、
大手を振って円安誘導はできないので結局は円高でしょう。
上値は107円くらいが限度で上げては下げる展開が続くと思われます。

  • ユーロ円
ユーロは強くは無いのですがドル売りの反動で買われています。
ラガルド総裁は為替に注目すると言うわりには何もしないのでユーロ高を放置状態です。
ユーロと円のどちらが強いかというと判断が難しいのですが、
ユーロ円は上トレンドですので継続の可能性も捨てきれません。
上抜けを警戒しつつ売っていけばよい気がします。
レンジ想定で抜けたら早めに逃げで良い気がします。

  • ユーロドル
ドル安がいつ止まるのかがわかりません。
年始からの動き、雇用統計、FOMCなどを見て判断されるでしょう。
ドル買いへの転換はファンダで判断できそうなので、
ドル売りだと思う間はひたすら売っていく戦略となるでしょう。
テクニカルでは1.25が上値なのでそこまでの上昇はみておきたい。

2020年のトレード報告

2020年は唯一ポジション公開をしましてユーロドル1.12で売りを入れています。
現在1.23なので1000pips超の含み損になっています。
確定した損益はややプラスなのですが、含み損を入れると大きくマイナスです。
1.15を超えた時点で損切りを入れるのが普通でしたが頑張りすぎました。
少なく見積もっても十数万の損失を抱えているわけですが、
まだまだ数十万の手持ちの余裕があるので気長に下がるのを待ちたいと思います。