2019年12月6日金曜日

2019年12月6日 23時

雇用統計は雇用者数が増加してドル円が上昇。
他は軒並み予想通り。

来週は大きなイベントを控えてポジションの整理をするなら今からかな。


  • ドル円
108.9円あたりまで上昇しましたが109円は超えてこれず。
この先も109円を超えてきそうな感じでは無さそう。
米中協議の進展で動いてくるでしょう。

  • ユーロ円
120円半ばのレンジで変わらず。

  • ユーロドル
1.11を超えては戻されています。

2019年12月5日木曜日

2019年12月5日 21時

ユーロ高。
なぜかユーロが強い。
なんででしょう?


  • ドル円
109円にはまだ戻せず。
明日は雇用統計ですが、悪いと利下げ期待が復活するのかな?
今のところ利下げは無いはずなので悪ければ下がるはず。
しかし、108円はキープすると思います。

  • ユーロ円
121円で売ります。

  • ユーロドル
再び1.11に近づいています。
基本売っていくのですが、来週いっぱいまで様子見。

2019年12月5日 1時

ADP雇用統計は悪い、ISM非製造業もやや悪い。
しかし、米株は上げていてクロス円は上昇。
米サイドは中国との合意は近いなどとアナウンス。

来週は相当値動きがひどいことになりそうなので、
そろそろポジションは取らないほうがいいかもしれませんね。


  • ドル円
108.4円あたりまで下落しましたが108.8円まで持ち直しました。
やはり108円台ではまだ拾われるのでしょう。
米中年内合意はまだ消えていませんから再び109円半ばまで戻す流れはありそう。
個人的には年内には無理だと思っていますが、上がるものは上がるので仕方がない。

  • ユーロ円
ユーロ円は121円を超えて来れないレンジです。
引き続き121円に近づいたら売りを考慮。

  • ユーロドル
1.11をやや上抜けました。
予定通りに売るのは良い方法ですが、
来週のイベントを控えてどう対応するかが難しいので、
もうちょっと様子見でもいい気がしてきました。

2019年12月3日火曜日

2019年12月3日 20時

昨日のラガルド講演は特に何も言わずで終わりました。
むしろその後のISM製造業が一波乱でした。
また、本日にトランプ大統領の米中貿易協議の合意は中間選挙後を容認発言がありました。
合意は先延ばしとしても追加関税が本当に課されるかは重要です。
今のところ米中競技が進展して制裁関税が回避されるのを期待する流れなので、
もし回避できないとするとそれなりにリスクオフに傾くでしょう。
まだ関税発動までは時間はありますしすぐにはなんとも言えません。
ちょっと違った動きも出てきたことですし、発言関係には注意したいです。


  • ドル円
ISM製造業は悪かったものの109円台で下げ止まった感じでした。
しかし、トランプ大統領発言で109円は明確に割られてしまいました。
米中協議が年内合意かそうでないかの判断が今後は重要。

  • ユーロ円
121円はなんだかんだで超えてこれませんね。
このまま122円台を目指すより再び119円台突入のほうがありそうです。

  • ユーロドル
1.11を抵抗として売るのはまだいける気がする。

2019年12月3日 0時

ISM製造業は悪かったです。
製造業だけ悪い流れは継続していました。
しかし、雇用統計とか非製造業はまだ大丈夫だと思います。
今までの流れだと雇用統計はそうは悪くならないはずです。
米株も好調ですからね。
雇用統計とか非製造業が悪いと年内最後の利下げがみたいな話があるかも。

2019年12月2日月曜日

2019年12月2日 22時

本日23時よりラガルド新総裁の講演あり。
すっかり見逃していました。


  • ドル円
109.7円まで上昇も109.5円まで下落。
動くのはISM製造業待ちですか。

  • ユーロ円
120.9円近くまで上げてきました。
レンジだとすると少なくとも120.3円くらいまでの下落を見込みたい。
ポジションはラガルド講演後でも遅くはないか。

  • ユーロドル
1.103程度まで上げています。
この調子で1.11程度までは上げることはありそうです。
1.11手前でいちど売ってみるのは考慮したい。

2019年12月1日日曜日

2019年12月1日の考察

雇用統計週です。
雇用統計の結果は個人的にはあまり気にしない方向です。
米中貿易協議の結果待ちで大きく動けないと予想しています。
月曜のISM製造業は製造業だけ悪いという展開もあったのでやや気にしたい。

それよりも次週が大きなイベントで目白押しです。
11日のFOMCですが、利下げも利上げも無い予想が大数です。
利下げがあるかもしれないくらいの気持ちで臨みたい。
12日はECB会合がありますし、英国の総選挙です。
15日は米国の中国への制裁関税発動の予定日です。

年末に不吉なポジションを持ち越さないように、
ポジションは取らないか、取るなら損切をしっかり入れましょう。

年末に向けてクリスマス休暇も始まり普通は動かなくなってきます。
年始は区切りがついて雰囲気がガラッと変わってくるので注意です。
「掉尾の一振」とか「年始はご祝儀相場」とかいろいろ言われますが、
アノマリーは話のネタくらいにしてポジションは慎重にいきましょう。


  • ドル円
109.5円が固いので何かあれば下げるでしょう。
基本、上に強いので下がったら様子を見て買い戻しもいいかもしれません。
米中貿易協議の進展なしにさらに上は難しいと思います。
なしでも今の勢いなら110円手前くらいまではいくかも。

  • ユーロ円
120.6円あたりが強い抵抗。
先週末でユーロが買われて引けたので、ユーロの強さもまだあるのかな。
しかし、基本ユーロは弱いので円安だけに気をつけたい。

  • ユーロドル
米中貿易問題が破談にならないうちはドル>ユーロだと思います。
1.11近くまで戻したら売っていく方向で変わりなし。