2019年7月18日木曜日

2019年7月18日 20時

円高、ユーロ安。


  • ドル円
107.8円を明確に割りました。
現在、107.8円まで戻していますがトレンドは下。
下げのほうが強い傾向が続くでしょう。
108円を超えない想定で手前売りで入って108.3円超えあたりで損切りはいい作戦。

  • ユーロ円
121円を割ってきました。
割ってすぐに買い戻されましたが上値が重いとわかるとまた下がるでしょう。
120円まではあっという間に下がりそうです。
121.3円か121.5円超えあたりで損切りの売りトレードが良いかな。
  • ユーロドル
やや上に戻していましたがユーロ安で下。
1.12や1.118割れもあるのかなと思いますが、
そこはよくわかりません。

2019年7月18日 2時

あまり動かず。

FOMCまでの大きなイベントは少なくなってきました。
これからはさらにFOMCを警戒した動きになるでしょう。
何もなければ大きな動きは無いと予想。


  • ドル円
米小売で上昇したもののやや下落。
108.3円より上に行けなかったと判断。
107.8円くらいまでは下がってくるかも。
しかし、また107.8円が相当固そう。

  • ユーロ円
121.5円を超えてこれません。
ドル円と同じく円高傾向で上値が抑えられるものの底が固い。

  • ユーロドル
やや上に戻しています。
ユーロドルは様子見を継続。

2019年7月16日火曜日

2019年7月15日 23時

円高、ユーロ安でしたが米小売が良好。
NYダウはやや下げでスタート。


  • ドル円
指標で30pipsほど上げました。
108.1円を超えてきましたので上値が108.5円くらいまで余地ができました。
108.5円まで上がったら売っていってもいいのかもしれません。
107.8円近くまで下がったら利確が目標。

  • ユーロ円
121円近くまで下落。
121円はだいぶ固そうですが買いは非推奨。

  • ユーロドル
今日は15時からユーロが勢いよく下落しました。
しばらくは方向感なくうろうろしそうだったので意外。
1.12、1.118あたりが固そうなので買うか売るかなら買いですが、
ユーロドルはしばらく様子見を継続。

2019年7月15日月曜日

2019年7月15日 21時

あんまり動かず。

明日は6月の米小売売上高の発表がありますので要警戒です。


  • ドル円
パウエル発言の流れからするとドル安です。
しかし、107.8円でしっかり支えられています。
ここが崩れると107.5円、さらには107円が見えます。
利下げ期待の後退には気をつけつつ売りの方が安心かな?
108.1円あたりで売りを入れてみてもいいかも。

  • ユーロ円
121.8円まで上げましたが早々に下落。
ユーロの弱い流れは継続。

  • ユーロドル
1.127を中心にどっちつかずの動き。
向きが読みにくいので近づかない方針を継続。

2019年7月14日日曜日

2019年7月14日の考察

7月15日週はフランスでG7が開催されます。
それくらいですね。
わかっている次の大きなイベントは7月31日のFOMCです。


  • ドル円
ドル安の勢いで107円を割ってくるかどうかです。
円高も絡んでくれば割ってきそうですが、
特に何のトラブルもなければ107円を割るのは難しそう。
逆に、109円を超えてくることもなさそう。
107円から109円までの動きをみておけば良いのではないでしょうか。

  • ユーロ円
戻り売りでうまくいきそう。
何もなければ121円は固そうなのでつっこみ売りは控えたい。

  • ユーロドル
ドル安の流れなので再び1.14を目指しそう。
トレンドも上に見えます。
しかし、そこまで伸びるかな?というのが個人的な見解。
特に、根拠はないのでわからないという見解に等しいです。
総じてよくわからないです。
7月のFOMCが終わるまではノータッチでいきます。

2019年7月13日土曜日

2019年7月13日 今週のまとめ

振り回し週でした。

先週金曜発表の雇用統計までは利下げ期待のドル安。
しかし、雇用統計が予想より良かったため月曜からはドル高。
そして、水曜のパウエル議長の講演で一転、ドル安へ。

今のところ、雇用統計は良かったけど前向きに利下げ、という市場の解釈。

個人的には思いきり振り回されました。
混乱してわけがわからない時はポジションを取らない作戦で。

  • ドル円
月曜からの上の流れでしばらく超えられなかった108.6円を超えました。
しかし、パウエル議長の発言で109円を超えることなく下落。
現在、108円を割っています。
いったん108.6円を超えたことにより短期トレンドは上のように見えます。
テクニカルは上、ファンダメンタルは下という状態です。

  • ユーロ円
ユーロが弱い展開は継続。
122.3円は超えてこれず叩かれて下落。
テクニカルは下、ファンダメンタルも下。
ただし、121.5円あたりが底になっているので、
ここをさらに下回ってくるかどうかはわかりません。

  • ユーロドル
ドル高が強く1.118近くまで下げました。
1.118を割ってこなかったので下へのトレンドは弱い状態です。
テクニカルは上、ファンダメンタルも上。
現在上昇中ですがまだ1.13は超えてこれず。

2019年7月12日金曜日

2019年7月12日 23時

パウエル議長が米経済は悪いと言ったことでドル安、円高。
しかし、個人的には積極的な利下げを意味するかどうかは疑問。
この先も利下げ期待が後退する局面も頭に入れたい。


  • ドル円
4月からの下トレンドが継続していると見るか。
6月末から上トレンドに転換したと見るか。
短期では上にいきそうな形をしています。
利下げ期待がどっちに行くかで向きが決まってくるでしょう。

  • ユーロ円
122.3円も超えてこれない展開が続いています。
122.3円で売っておけば良かったと考えてはいけません。
たまたま122.3円で返されているだけですから。
123円までは上がると思うのでひたすら待ちます。

  • ユーロドル
わかりづらい変な動きをしているので無視。
わかりやすくなったら考えます。